ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

電通はスタートアップに何ができるか?電通OBと語る、オープンイノベーションの可能性

マーケティング最新



近年、新規事業開発や既存事業の効率化を目的とした大企業とスタートアップとの協業が増えています。事業の360度支援サービスを展開する電通グロースデザインユニット(以下、DGDU)でも、大企業とスタートアップの協業を加速させるサービス「CoNext(コネクト)」を展開。DGDU自体も、社内ベンチャーとして外部各社と提携しながら事業を推進しています。

社内アセットのみを活用した組織形態と、オープンイノベーションによる成長戦略を目指すスタートアップ企業との違いはどこにあるのでしょうか。社外で活躍している電通OB 3人へのインタビューを通して、オープンイノベーションの必要性を探ります。


左から伊藤契太氏(電通グロースデザインユニット)、南坊泰司氏(NORTH AND SOUTH)、大久保祐介氏(Global Mobility Service)、五島淳氏(SHE)、春田英明氏(電通 ソリューション開発センター、電通グロースデザインユニット)


オープンイノベーションの鍵を握るのは“人"

春田:皆さんは電通を退職後、スタートアップ企業で活躍されています。スタートアップの視点から、オープンイノベーションの必要性をどのように捉えていますか?

南坊:私は電通を退職後、メルカリに入社し、2年弱にわたってマーケティングや経営企画を担当し

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました