石油輸出国機構(OPEC)の本部=2019年7月2日、ウィーン 【ロンドン時事】石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟産油国は5~6日、ウィーンで会合を開き、産油量の追加削減を協議する。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて急落している原油価格のてこ入れを図る狙いがある。減産幅は世界の原油需要の約1%に当たる日量100万バレルを軸に検討する見通しだ。 OPECとロシアなどは今年1月から
Source: グノシー経済
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主要産油国、減産拡大を検討 日量100万バレル軸―5日から会合
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