トヨタ自動車は4日、愛知県豊田市の本社で、2020年春闘の第3回労使協議を行った。経営側の河合満副社長は、同社の賃金水準が既に高いとし「(さらなる賃上げは)競争力を失うことにつながりかねない」と述べ、労働組合側をけん制した。 労組によると、河合副社長は激化する競争環境下で雇用の維持に注力する考えを強調。その上で「組合員の頑張りには何とか報いたい」と述べたが、賃金の底上げには懸念を示した。 交渉に出
Source: グノシー経済
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競争力喪失に懸念 経営側がけん制―トヨタ第3回労使協
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