従業員のモチベーションを高める新たな方法として、これまで埋もれていた各社員の能力やスキルを浮き彫りにさせる、重要業績評価指標(KPI)の発見が注目されている。プロスポーツの世界(野球)で言えば、出場試合回数、打率、本塁打数、出塁率、長打率、盗塁数、犠打数、代打成功率など多様な指標分析から、タイプが異なる選手の評価をして年俸査定にも活かしているのを、ビジネスの世界にも応用するイメージだ。
セールスコンテストを行う中でも、一部の優秀な人材だけが、常に上位を独占している状態では、チーム全体のモチベーションは下がってしまうため、ゲームの目的は失敗に終わってしまう。どんなレベルの社員にとっても、カテゴリーによっては上位を目指せるコンテストを設計することが、社員の潜在能力を引き出すことに役立つ。
Source: 起業3
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社員のモチベーションを引き出すKPI指標の活用方法
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