仕事のレベルが低すぎるのも問題なようだ
過酷な労働で心身を疲弊させるブラック企業。キャリコネニュース読者からは、
「初出勤して5分後、いきなり社長に呼びだされ『お前を採用したのは間違いだった』と罵詈雑言」(30代男性、販売・サービス職)
「職場に行っても社員がいなかった。おまけに試用期間で退職勧奨を受けた」(30代男性、IT系技術職)
といった声が寄せられている。そんなブラック企業で迂闊に休もうものなら、
「子どもが熱を出して有休を使った日に『次からは実家に預けるとか対応を考えて』とわざわざ電話がかかってきた。実家が70㎞離れた場所だと知っているのに。唖然とした」(30代女性、建築・土木技術職)
という仕打ちまで受けたという人も。中には会社ぐるみで”気づかないふり”をするケースもあるようだ。今回は、事務・管理の20代女性がかつて在籍したブラック企業でのエピソードを紹介する。(文:鹿賀大資)
「業務レベルは小学生のころにやった”自営業の親のお手伝い”以下」
Source: キャリコネ
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