こんにちは。株式会社グリーゼの江島です。
第2回で、名刺交換からのナーチャリングシナリオ例第3回で、無料セミナー参加からのナーチャリングシナリオ例第4回で、デモンストレーション参加前のナーチャリングシナリオ例第5回で、上司決裁を手助けするナーチャリングシナリオ例第6回で、商談が尻すぼみになってしまった場合のナーチャリングのシナリオ例第7回で、失注してしまった場合のナーチャリングのシナリオ例をご紹介しました。
今回は、既存客向けのシナリオを取り上げてみたいと思います。 既存客とは、以下の2種類に分かれます。
① 取引(契約)継続中
② 取引(契約)終了
このうち、今回対象とするのは、①の取引(契約)継続中のお客様です。
「え? 取引継続中なのにナーチャリングしても意味ないんじゃないの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませね。
いえいえ、そんなことは、ありません。
取引(契約)継続中のお客様に対しては、以下のようなコミュニケーションが考えられます。
A:顧客満足度を高めることによって、継続率を向上させるためのコミュニケーション
例)あるツールを導入したお客様に対して、そのツールを使いこなし、活用できるようにするためのアフターフォロー
こちらは、「カスタマーサクセス」の部署が担っていることが多い
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