JR九州は27日、新型コロナウイルスの感染拡大で、九州新幹線博多-熊本間の2月の利用者数(1~24日)が前年同期比で7%減少したことを明らかにした。在来線特急は平均12%減となり、青柳俊彦社長は「国内客の観光や出張の自粛が影響している」と分析する。
鉄道事業の収入(売上高)の速報値では、新幹線や在来線特急などの中長距離収入(1~25日)が前年同期比で12・7%減と大幅にダウン。近距離収入、定期収
Source: グノシー経済
九州新幹線の利用者7%減 JR九州社長 「国内客の自粛影響」
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