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財務基礎研修(あらためて)

数字は日々触れているから、実はおざなりになりがち。日頃、触れている数値の意味を深めたり、日頃、触れていない事業の数値を改めておさらいする目的で参加。簿記=ビジネスを数字に翻訳するツール。つくれる必要はないが、決算書を読めるようになるとビジネス・業界への理解ができる。損益計算書=儲け(収益性)を表す貸借対照表=財産(安全性)を表す。キャッシュフロー計算書=資金繰りを表す。以下、基本的なことは省略し、改めての気づきを下記にメモ。①損益計算書・高額な商品を扱う車や不動産などは景気変動の影響を受けやすい。・リーマンショックの経験を活かして、オリンピック後の景気の見通しの悪さを見据え、借金返済など借入余力を確保しようとする動きが顕著。・成長期から成熟期にはいった事業が回収率・収益率が増す。・景気変動の影響を少なくするためには、一度つかんだ顧客を離さないことが大事。そして飽きられない策を講じ続けることで独占的地位を築くこともできる(オリエンタルランド)。・営業外費用には、借入金支払い利息や為替差損益があり、ソフトバンクなど借入している企業には利息や輸出が多い企業には外的要因である為替相場も注視する昼用がある。②貸借対照表・お金をどう調達し、どう運用し、どれだけ増やしたかを、ある時点での残高で表している。・自己資本=資本金+利益剰余金(配当金を拠出した場合は△要素)・P/L当期純利益=B/S利益

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