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疾患特化型ソーシャルデータプラットフォーム「Activaid」が1億円の資金調達、“患者向け”に続き“医療機関向け”プロダクトのリリース目指す

IT起業ニュース

疾患特化型ソーシャルデータプラットフォーム「Activaid(アクティヴェイド)」運営のActivaidは2月26日、アーキタイプベンチャーズ、ジェネシア・ベンチャーズを引受先とする1億円の資金調達を実施したことを発表。
2018年4月に設立されたActivaidのミッションは「人々が医療の発展に参加できる未来を作る」こと。同社は「これからの医療は個人の参加がなければ発展しない」と考えている。
Activaidは2019年2月より、「炎症性腸疾患」に特化した形で、患者向けソーシャルデータプラットフォームのActivaidを運営。Activaidでは、「慢性疾患を抱える患者同士がお互いに支え合い、病気を管理することを通じて、慢性疾患に対する新しい治療法の発見に貢献していく」。
患者向けプロダクトでは、同じ疾患を持つ患者コミュニティでサポートを得ながら情報交換、医師が診療で重視するポイントに沿った疾患管理やメンバー同士による情報の参照ができる。
2019年9月にはActivaidが正式リリースされ、患者が医療の発展に参加できる「臨床試験(治験)のマッチング機能」も提供開始された。Activaidいわく、このマッチング機能により、ユーザーは「日々の疾患を管理する」以外にも、「必要に応じて臨床試験という治療の新たな選択肢を能動的に検討すること」が可能になった。
Activaidでは、利

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