2019年8月28日、Nagatacho GRiDにて「『関係人口』と共創する地域の在り方について考える参加型シンポジウム2019夏」が開催されました。地域創生の柱に掲げられる「関係人口」。定住とも交流とも違うこの新しい概念は、定義がまだはっきりと定まっていないためか、その実像について、渦中の人たちや専門家・研究者を交えて語り合っていく必要があります。本イベントでは、岐阜県飛騨市をベースに「関係人口」について幅広い視点から語るセッションを実施。本記事では冒頭の開会挨拶と、飛騨市の課題解決に望む「未来のコミュニティ研究室」の取り組み紹介の模様をお送りします。
Source: ログミー
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