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基幹、受注管理、倉庫管理などEC関連システム間のデータを自動連携する「WMSES」、販売を本格スタート


アプリケーション開発・販売やEC物流コンサルティングを手がけるインフィニティーオクターバー(IO)は4月1日から、ERP(基幹系システム)、OMS(受注管理システム)、WMS(倉庫管理システム)など、各種システム間のデータを自動連携する「WMSES」を本格販売する。
多くのEC事業者は業務ごとに製品・サービス群を導入しているため、複数の業務システムを使っている。
ただ、複数のシステムを組み合わせて利用するには、システム間のデータ連携でデータフォーマットなどの変換作業が必要となる。従来、AccessやFlieMakerなどを用いて手動で行っていたデータ変換作業は、「WMSES」が自動化。スタッフ自ら変換作業を行うことなく、複数システム間のデータ連携が可能になる。
「WMSES」はIOがコンサルティングを手がけるEC事業者、出荷代行などを手がける物流関連事業者を主とした約30社が現在のところ利用している。
「WMSES」を利用している約30社では、主としてERPやOMSとWMSとのデータ連携に活用。物流関連事業者における出荷トラブル軽減に寄与しているという。
口コミを背景として「WMSES」に関する照会が増えてきたことから、広く提供を開始する。なお、問い合わせ先着50社限定で初期費用を無料とするキャンペーンを行う。
「WMSES」の接続実績がある製品・サービス
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