著者提供
2015年5月、「名古屋のごみ屋敷」がワイドショーを賑わせました。空き缶やダンボールなどが歩道まであふれ、市から撤去命令が出た男性の住宅です。連日テレビに登場していたので、覚えている人も多いかと思います。
当時、柔道整復師でカウンセラー、心と体のコーディネーターとして独立したばかりの僕は、ニュースでごみ屋敷を目にして、違和感をいだきました。
「もしかしたらこのおじさんは何かもっと深いものを抱えているのかもしれない」
そんな疑問が湧きあがり、答えが知りたいと思いました。妻に「名古屋にいってくる」と告げた翌日、場所も知らずに名古屋に向かったのです。よく言えばボランティア、悪く言えば自己満足ともいえる僕の行動は約1か月半に及びました。
その間におじさんとケンカしたり、近隣住民の方と話をしたり、弁護士さんと話をしたり、市の担当の方とコンタクトを取り合ったり、警察に囲まれたりと本当にいろんなことが起きました。
今でもネット上に残るあの話題。あの”ごみ屋敷”から僕が感じた事、そしてなにを学んだのか?をお伝えしたいと思います。(文:ちばつかさ)
おじさんと1日15時間話し続けて分かったこと
Source: キャリコネ
スポンサーリンク
世間の注目集めた”名古屋のごみ屋敷”で突撃ボランティアをして気づいたこと
最近の投稿
- 25年の干支「乙巳」は相場・歴史の節目の年?石破政権、米英仏独政権は正念場 – 経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層
- 豪ドル、南アフリカランドは上昇期待!25年「高金利通貨」の予想レートと注目ポイント – 総予測2025
- 【人気特集】アマゾンの「自前物流」膨張に佐川やヤマトが反旗!物流24年問題を「しゃぶり尽くす」M&A仲介業者も – 見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集
- 政策金利1%なら「長期金利3%」程度に!?25年の“金利ある世界”本格化は政府に打撃 – 政策・マーケットラボ
- 【精神科医が教える】人間関係に悩む人が一瞬で前向きになれる「すごい考え方」 – 精神科医Tomyが教える 50代を上手に生きる言葉
- 【ペット飼育者約18万世帯】富裕層の飼い主にアプローチ
- 列車の「魅力度」は負けない、栃木ご当地鉄道事情 新幹線に東武特急、どれに乗っていくか迷う? | トラベル最前線 | 東洋経済オンライン
- Onyx Motorbikes is back, one year after its owner died leaving the company in shambles
- 【健康経営を実現】「失敗しない」本格的な医療健康セミナー
- ただの掃除じゃ意味ないの?普通の掃除と「運気を変える大掃除」の決定的な違い – 旬のカレンダー
コメント