米国時間2月18日、Egnyteが2つの主力製品、Egnyte ProtectとEgnyte Connectをシングルプラットフォームに統合し、同じツールでデータの管理、統制、保護ができるようにすると発表した。
画像:Chris Clor / Getty Images
Egnyteの共同創業者でCEOのVineet Jain(ヴィニート・ジェイン)氏は、この新しいシングルプラットフォームのアプローチは、主に膨大な量のデータを扱う顧客、中でもオンプレミスからクラウドに移行する顧客の求めに応じたものだと述べている。
ジェイン氏はTechCrunchに対し「根底にある課題はクラウドへの急速な移行で、我々の顧客にもそれが見られる」と述べた。同氏によると、長期にわたって同社のサービスを利用している顧客のデータはTBからPB(ペタバイト)へと増え、新規顧客は5TBとか10TBではなく数百テラからサービスの利用を開始するという。
このような状況になり、同社の顧客は膨大なデータを別々のツールで扱うのは大変なのでシングルプラットフォームで扱いたいと要望するようになった。「顧客は生産性とセキュリティを別々の問題として考えるのではなく、この2つを同時に解決するソリューションを求めている。クラウドに保存されるデータが増えるほど、データのセキュリティとプライバシーに関する懸念は増えるし、コンプライアンスの要
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Egnyteがセキュリティと生産性向上のツールをシングルプラットフォームに統合
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