今春に卒業予定の高校生の就職内定率は、昨年12月末時点で前年同期比0.1ポイント増の92.0%となったことが19日、文部科学省の調査で分かった。10年連続で前年同期を上回り、5年続けて90%台で推移した。 文科省は「製造業や建設業などを中心に求人は堅調で、企業の採用活動は依然活発だ」との見方を示した。 全国の国公私立高の卒業予定者は約104万5000人。就職希望者は約18万2000人で、内定を得て
Source: グノシー経済
高校生の就職内定率92% 10年連続で改善―文科省調査
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