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CVR+20%、新規客+13%の老舗靴店に学ぶECシステム選び&決済拡充施策



老舗靴店として知られる「ワシントン靴店」の創業は1933年。80年以上にわたり、婦人・紳士靴、バッグを中心としたオリジナルブランドの商品企画・販売を手がける。現在は実店舗を25店展開。リピーターに愛され続けられ、購入客のボリュームゾーンは30~50歳代で、60歳代も多いという。そんなワシントン靴店が若年層、そして実店舗のない地域に住む顧客へのアプローチ方法として力を注いでいるのがEC事業だ。
転換期となったのはECシステムの刷新、決済の拡充などを行った2019年。ワシントン靴店のWEBマーケティング責任者・石嶺哲晴氏(営業本部EC開発室 室長)、システム面でワシントン靴店をサポートするフューチャーショップの執行役員・安原貴之氏(執行役員 セールス・マーケティング部 統括マネージャー)の対談から、成果に直結するECシステム選び、決済拡充施策を見ていく。写真:吉田浩章

脱スクラッチ開発で本業の“売り”に集中
80年以上、「時代のニーズ、ライフスタイルの変化に合わせたショップや商品を展開してきた」(石嶺氏)というワシントン靴店。パンプスを中心とした製品は自社で企画し、国内外でOEM生産。実店舗とECサイトで販売している。
関東圏を中心とした実店舗圏内外に住むユーザーへのプロモーション、若年層へのアプローチを強化するため、2019年からECビジネスの積極的な投資に着手した。

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