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人事ソフトのRipplingとGustoが広告看板をめぐり「どちらもどっち」な言葉のバトル

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企業向け人事サービスを提供するZenefits(ゼネフィッツ)が問題を起こし、CEOのParker Conrad(パーカー・コンラッド)氏が追放されたときのことを憶えておいでだろうか。そのコンラッド氏が、Rippling(リップリング)という従業員の新人研修スタートアップを立ち上げたが、「Gustoを超えた? なら今すぐ変わろう」という別の人事サービス企業Gusto(ガスト)との比較広告を出している。
問題は、Gustoがこの広告を取り下ろすよう、Ripplingと広告看板の管理会社Clear Channel Outdoor(クリア・チャンネル・アウトドア)に停止命令を出したことだ。通常、比較広告は内容が正しい限り法的に許されるため、これは異例だ。Gustoは人事、福利厚生、給与計算のソフトウェアを販売している。Ripplingも同様のソフトウェアを販売しているが、それにIT管理を加えて従業員識別プラットフォームと統合している。
Ripplingが私に伝えたところによれば、同社に乗り換える顧客がその最大の理由に挙げているのが、企業の成長にGustoが追いつかなくなったことだという。Gustoの顧客事例には、61人以上の顧客は記されていない。Enlyftの調査では、同社の顧客は社員数10人から50人の企業が中心となっている。「2019年、Gustoのプラットフォームを去ったとき、我々

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