ビール大手4社の2019年12月期連結決算が14日出そろい、サントリーホールディングスを除く3社の純利益が減少した。キリンホールディングスとサッポロホールディングスは海外事業の損失が響いた。欧州の売り上げ比率が高いアサヒグループホールディングスは対ユーロで円高が進んだことなどから純利益が目減りした。 売上高に当たる売上収益は、ビールに比べ割安な第三のビールが好調だったキリンとサントリーが増収を確保
Source: グノシー経済
ビール3社減益 海外事業の損失響く―昨年12月期
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