「“いざとなったらぶん殴る”いい考えでしょ」ずん飯尾が語る、いつも機嫌がいい人になる方法
「仕事ができる人は、いつも機嫌がいい」と聞くことがあります。実践しようと思ったのですが…「いつも機嫌いい人になる」って、めちゃくちゃ難しいです…。イライラしてしまったり、何かに八つ当たりしたくなってしまったり、「いつ会っても機嫌が同じ」人間になるなんて、一生無理なのでは…?そこで今回は、いつもご機嫌で、感情にムラがなく見えるお笑い芸人、ずん・飯尾さんに「機嫌を保つコツ」をお聞きしてみることに。テレビのイメージ通り、明るくご機嫌な様子で部屋に入ってきた飯尾さんでしたが…見事に出鼻をくじかれました。〈聞き手=サノトモキ〉【飯尾和樹(いいお・かずき)】1968年生まれ、東京都出身。浅井企画所属。2000年にお笑いコンビ「ずん」を結成し、ボケを担当「しょっちゅうイライラしてる」という飯尾さん…サノ:テレビを観ていると飯尾さんっていつもご機嫌に見えるのですが…どうしてそんなに機嫌を保っていられるのでしょうか?飯尾さん:えっ、そう見えます!?いや僕、機嫌にムラありまくりですよ。イライラすることなんて、しょっちゅうです。サノ:えっ…飯尾さん:虫の居所が悪ければ、レジで行列ができてるのにお金の用意してない人がいると「なんで気が回らないかなあ」ってイライラするし…歩いてて肩ぶつかっちゃって「すみません」って言ったのに無視されたときなんかは、「いつかライオンにぶつかって痛い目に遭え」くらいのことを思っ
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