ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

送料無料ラインを下げるとCVRが上がる? 「売上対物流費」を計算してみましょう【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ




売上対物流費(売上高物流費、売上高物流コスト)をちゃんと計算している人は少ないのでは? これを計算してCVRを見ていけば採算ラインがわかるはず。

送料はしっかり計算をしてから調整を
楽天出店者が送料無料で成り立つか否か?カンタンに検証する方法|ごとうてっぺい|notehttps://note.com/teppeigoto/n/n6dd296b1c127

まとめると、

「Tshirt.st 楽天支店」ではすでに3,980円以上で送料無料に踏み切っている。変動費を考慮した粗利と売上対物流費を算出して判断した
送料無料ラインを8,000円から3,980円に引き下げたところ、現時点では売上対物流費が1%程度減少している
物流費というのは運賃はもちろん作業をするコストや保管費用などが複雑に影響するが、影響が大きいのは客単価


ここで重要なのは同時に送料が払いたく無いという理由で注文に至らなかった、これまでの離脱のお客様が送料設定が引き下がった事で注文するため、売上対物流費が上昇するというデメリットが発生する事と、お客様の満足度が向上してCVR(転換率)が上昇することが考えられるという事だ。

最終的にはやってみないとわからないものの、CVRが上がれば十分に採算が合うということが重要です。これは三木谷社長が言っていることと同じですよね。「購入するユーザーの立場で

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました