牛肉を食べると“がん”のリスクが上がる!? 医師が語る「健康に良い食品・悪い食品」
「健康的な食事」というと、私たちがいつも食べている日本食をイメージする人も多いでしょう。しかし、カリフォルニア大学ロサンゼルス校医学部で助教授を務める医師・津川友介先生いわく、「日本食が健康に良い」という科学的根拠は弱いそう。津川先生の著書『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』では、信頼できる研究結果にもとづいた「本当に健康に良い食事」が解説されています。 今回は同書より一部を抜粋し、科学的根拠にもとづく「健康に悪い食品」と「健康に良い食品」をご紹介します。世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事https://www.amazon.co.jp/dp/B07BNFS5PP/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1【津川友介(つがわ・ゆうすけ)】聖路加国際病院、世界銀行、ハーバード公衆衛生大学院での勤務を経て、2017年よりカリフォルニア大学ロサンゼルス校医学部・医療政策学部 助教授(医師)。日本医療政策機構理事。ハーバード大学博士課程修了(PhD)。ブログ「医療政策学×医療経済学」で医療に関する情報を発信している。著書に『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』 (東洋経済新報社)、『原因と結果の経済学』(ダイヤモンド社)がある牛肉や豚肉の摂取量が増えるほど、脳卒中のリスクが上がる2015年10月
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