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田舎にありがちな「狭くて濃厚なコミュニティ」は本当に悪いこと? メリットについても考えてみる

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田舎にありがちなこととは?
僕は3歳ぐらいまでは、宮崎の椎葉村という山奥で暮らしていた。この村は平家の落人伝説があるとされている。おぼろげな記憶だが、店は個人商店しかなくてバスも村の入り口に1日3本ぐらいしか来ない。娯楽と言えば野山を駆け回るぐらいで、僕はしょっちゅう花の蜜を吸っていた。
すぐに親が離婚し、そこから同じ宮崎の延岡市に移住したが、ここも多少マシという程度の、やはり田舎であった。そういう田舎で暮らした頃の話を都会の人たちにすると「いいなぁ、そういうの憧れる」と言われる。
だけど同じような地方出身者同士でこの手の話をすると、大体最後の方には「俺たち、田舎に育って損したよな」という話になるのだ。そう、田舎者にとっての”田舎あるある”とは、田舎の悪口を披露する時間なのである。(文:松本ミゾレ)
「いい年したオッサンが自転車通勤していると変な人扱いされる」という証言も
Source: キャリコネ

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