副業について真剣に考えていく
最近ふと思うことがあるのが、黒字企業でもリストラを行なっていることだ。サラリーマンとして、勤めている自分も例外ではないと感じている。昔は定年まで1つの企業で定年まで勤め上げるというのが常識だったようだか、そういうモデルは崩壊しつつあるのだろう。最近多いのが希望退職を始めとしたリストラだ。しかも黒字企業で行っているのだから、尚更危機を感じる。2019年だけで、キリンHD、アステラス製薬、中外製薬、カシオ計算機等が黒字でリストラしている企業として挙げられる。中外製薬に至っては2020年2月現在で時価総額は右肩上がりで、日本の製薬会社の時価総額1位になりそうな勢いのある企業だ。自分の仕事は正直大したことをやっておらず、ましてや専門的すぎることなので、次の転職のキャリアアップに繋がるような仕事はやっていない。そんなこともあり、最近副業について真剣に考えることになった。しかし、私が勤めている企業は副業禁止のため、バレたら即刻クビになるだろう。そこでバレない副業について、これから実施していこうと思う。1つ目は株式投資。投資が副業と言えるのかどうかは分からないが、やらないよりはマシだろう。しかし、株式投資の弱点として、10人に1人くらいしか利益が出ないと言うことだ。恐らく、配当金とかを狙った運用をしていくのがベストだと考えるが、それなりの資産がなければ、配当金も少ないため、資産が豊富であればオス
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