理不尽なパワハラや残業に身体を壊しかねない
不正を正当化することで、体面を保とうとするのがブラック企業だ。そんな手段を選ばないブラック企業に苦しむ人は多い。キャリコネニュース読者からも、
「多数の店長が、その上の上司の指示で勤怠を改ざんしています。休みもあまりないです。転職、退職するときに散々脅しを受けます。唐揚げ専門のチェーン店です」(30代男性、サービス・販売職)
「外食チェーン勤務時代、上司に『お前が勤務時間通りにタイムカードを押していたら、お前が過労死した時に会社に迷惑がかかるだろ!」と言われ、この会社における従業員の命の軽さを痛感させられました」(40代男性、事務・管理職)
といった声が寄せられている。今回は3人のブラック企業エピソードを紹介しよう。(文:鹿賀大資)
「タダ働きしろ」「賞味期限が間近な商品を買え」と言われる職場
Source: キャリコネ
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