外国人に優しくない国・日本…働くのも学ぶのも、生きるのも厳しい現実

筆者の知人のタイ人男性（36）は、「日本は外国人にとって、決して働きやすい国ではない」という。法務省入国管理局によると、2018年末時点の在留外国人数は273万1093人で、前年末に比べ16万9245人（6.6％）増加し、過去最高となった。これだけ多くの外国人労働者がいながら、この男性は「日本は外国人労働者の受け入れ態勢がほとんどできていない」と指摘する。
Source: 現代ビジネス

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