【ワシントン時事】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード理事は5日、中銀が発行するデジタル通貨に関し、各国・地域の中銀と連携して本格的な研究を進める考えを明らかにした。日銀は欧州中央銀行(ECB)などと協力する方針で、導入の利点や課題に関する調査・研究が加速しそうだ。ただ、同理事は「デジタルドル」発行には慎重な姿勢を示した。 ブレイナード理事はカリフォルニア州での講演で、
Source: グノシー経済
デジタル通貨研究で連携 発行には慎重姿勢―米FRB理事
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