1月景況感、4カ月連続悪化 新型肺炎が心理冷やす―帝国データ

帝国データバンクが５日発表した１月の景気動向調査によると、企業の景況感を示す景気動向指数（ＤＩ）は前月比０．６ポイント低下の４１．９と４カ月連続で悪化した。記録的な暖冬により幅広い業種で落ち込んだほか、新型肺炎が企業心理を冷やし、景気の先行きへの懸念も強まっている。景気判断は「後退局面が続いている」に据え置いた。　業界別では、自動車や工作機械を含む「製造」が１．０ポイント低下の３７．６と９カ月連続
Source: グノシー経済

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