ASMRを企業のブランディングに活用する「SOUNDS GOOD」が渋谷でノイズの展覧会を開催
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オーディオブックを中心に展開するオトバンクがQUANTUMと共同で運営しているブランデッドオーディオレーベルの「SOUNDS GOOD」。東日本のASMRをサンプリングネタとしてばら撒くなどユニークな取り組みを行ってきたSOUNDS GOODだが、今度は青森県の特別協賛のもと、渋谷と青森の環境音や生活音を含む「ノイズ」を写真と映像で体験できるイベント「THIS SOUNDS GOOD?展 #渋谷x都市 #青森x農林水産業」を開催すると発表した。
SOUNDS GOODは、以前に紹介した通り、企業の「特有の音」、例えば「山手線大塚駅周辺のまちの個性を表す音」や「工業用バーナーの燃焼音」をASMR化し、音声コンテンツにすることでブランディングに活用するという試みから始まった。
SOUNDS GOODいわく、本日発表されたイベントは「特定の地域や場所でアーティストが自由にノイズを集音することにより、アーティストならではの視点で“音の資産”を発見し、その場所の魅力を引き出すとともに、身近なノイズ (環境音・生活音)を楽しむカルチャーを提案していく新しい取り組み」。
会場には写真が展示されており、来場者は中央にあるQRコードを読み込むことで、ノイズを視聴することができる。渋谷を代表し、「荘子it(Dos Monos)」、「ermhoi (Black Boboi
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