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2020年版絵文字はトランスジェンダー旗や性差別のないバリエーションが満載

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今年は100種類以上の絵文字(emoji)が新たに加わる。公式に絵文字を統治する団体であるUnicode Consortiumは、2020年に117種類の新しい絵文字をEmoji 13.0の一部として追加することを発表した。今回追加されるのは、まったく新しい絵文字62種類と、新しいジェンダーや肌の色のバリエーション55種類からなり、その多くが性差別に配慮したものだ。ほかに今年の追加で注目すべきなのがGoogleとMicrosoftの共同スポンサーによるトランスジェンダー旗で、ほかにも涙のスマイルフェイス、ハグし合う2人、つまんだ指、変装した顔、そのほか大量の動物や食品などが含まれている。
今年は5種類の絵文字(ジェンダーに配慮した派生物を含む)をGoogleがスポンサードしている。
同社が提案したのがベールをつけた人とタキシードを着た人のバリエーションで、これで男性、女性、ノンバイナリーのさまざまな肌の色の絵文字が揃った。性別に中立なサンタクロースも追加された。
Googleの新しい絵文字(Android版)
Googleは「哺乳瓶で赤ちゃんにミルクを飲ませている人」の絵文字も提案した。
「これまで、育児を表す絵文字は「母乳を飲ませている」ものだけだった」とGoogleのAndroid絵文字プログラム担当デザインディレクターのJennifer Daniel氏は語る。「母乳を与えられ

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