一本の電話が人生を変えた。普通の弁護士だった橋下徹が大阪府知事になるまで
元大阪府知事の橋下徹さんは、新著『異端のすすめ』で「チャンスは平等にある」と語っています。あなたはどう思うでしょうか?これだけ世界が狭くなった現代とはいえ、「自分にはチャンスが来ない」「能力はあっても活かす機会がない」、そう感じているR25世代のほうが多いかもしれません。そんな若者に対して橋下さんは、チャンスそのものよりも、それを「つかむ力」を持てと、訴えかけています。2月6日に発売される同書より、「チャンスをつかむ力」「自分の強み」について2記事を抜粋してお届け。橋下さんの実体験から語られる熱のこもった言々句々をどうぞ!異端のすすめhttps://www.amazon.co.jp/dp/B083PR3WQG/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&linkCode=ll1&tag=r2506-22&linkId=f5cdd583ba5a85ce56b1304d41db27a2&language=ja_JPチャンスよりも重要な「つかむ力」 今、自分の現状に不満を持ち、チャンスに恵まれていないと嘆く人が多い。ただしチャンスは目に見えません。最も重要なのは、いくらチャンスに恵まれても「つかむ力」を持っていなければ、どんなチャンスも活かせないということです。言われてみればごく当たり前の話でしょう。しかし、「つかむ力」を持っているか、身につけようとし
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