管理職の4割が「本当は管理職になりたくなかった」――「部下の育成」「業務量の増加」に不安

管理職の理想像とは……
インバスケット研究所は1月27日、「管理職の実態と本音」に関する調査結果を発表した。調査は2019年12月にネット上で実施し、男女509人から回答を得た。
管理職の7割以上が「管理職になり、部下との心の距離感が遠くなった気がして寂しいと感じたことがある」（70.7％）と答えた。一方、部下に同様の質問をしたところ、7割以上が「そんなことない」（73.5％）と感じていることが分かった。
管理職になりたかった理由は「給与アップ」「業務の幅を広げたい」など
Source: キャリコネ

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