在宅コールセンターの仕事は、柔軟な勤務体系で働けるのが利点だが、顧客からの問い合わせに対応する業務は、年収相場は決して高いわけではなく、200~300万円が平均値となっている。それ以上の高額年収を狙うための在宅ワークとしては、インサイドセールス・エージェントとしての働き方が、米国では広がっている。
インサイドセールスは、顧客宅を直接訪問するのではなく、メール・電話・ビデオチャットなどのツールを活用して遠隔商談を行うため、住んでいる地域は関係無く、在宅勤務で行える仕事として適している。米国では、病院向け医療機器、保険商品、法人向けITシステム(SaaS)などの販売を手掛ける会社が、営業やマーケティング業務の経験がある人材を、在宅ワーカーとしてインサイドセールスチームの一員として採用し始めている。
Source: 起業3
在宅型インサイドセールス・エージェントの働き方
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