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オワコンだった“つけま”が復活。令和女子にヒットするものづくりとは?

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「最近の女の子たちは、一体何を考えているのか ?」これは大人たちが抱く永遠の謎です。予想もできないものが流行したり、調査しても売れなかったりするのはなぜなのか。

本連載では、女の子向けプランニングチーム・電通ギャルラボが、日々のプランニングや女子高生へのヒアリングをもとに、イマドキの令和女子たちの間で起こっている変化や潮流を分析し、大人と彼女たちの間にある「ズレ」を解消していきます。第1回のテーマは、「令和女子にヒットする商品開発」。

流通からも美容誌からも拒絶された“つけまつげ”をどう復活させるか

令和女子から“オワコン”と見なされ、昔のギャルアイテムとして市場から消えつつあった“つけまつげ”の復活劇の事例を紹介します。それは老舗化粧品会社、コージー本舗商品開発本部の谷本憲宣さんのご相談から始まりました。2019年11月に10周年を迎えたアイメークブランド「DOLLY WINK」のリブランディング作業の依頼です。

DOLLY WINKは、元祖カリスマギャルモデルとして一世を風びした益若つばささんプロデュースのアイメークブランド。主力商品である「つけまつげ」を中心に、アイライナー、アイシャドー、マスカラなどがラインアップされています。2009年、タレントプロデュース商品の先駆

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