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なぜ日本は株安・円安になりにくいのか考えてみた

なぜ日本は円安にも株安になりにくいのか考えていたんだけど、日本は政治的にはともかく経済的にはどの経済圏とも「適度に関係が深く、かつ適度に離れている」状態なので、主要各国の経済が不安定な時も「念のため日本資産も持っておくか」という選択がされやすいのではないか。ただし、これがリーマンショックのような規模の金融危機になると、日本株は「とにかく買ってもらえそうなものは売って生き残る」という投資家の生き残り戦略のあおりをもろに受けて他の主要国の株式市場並みかそれ以上に大きく下落する[1]。それに対して通貨(日本円)の方は安全のために持っておこうという判断が働くので下落しにくいし、むしろ相対的に需要が増える。こうして「株安なのに円高」という乖離現象が起こりやすくなる。これにはいわゆる「流動性選好」[2]も関係しているでしょう。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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