「納骨の受け入れを制限します」。関西屈指の参拝者を誇る一心寺が、昨年、こんな新聞広告を出した。一心寺ではこれまで「1万円から」という格安の費用で納骨を受けてきたが、納骨件数の急増で対応しきれなくなったのだ。ジャーナリストで僧侶の鵜飼秀徳氏は「宅配便で遺骨を勝手に送りつけてくる遺族もおり、一心寺はそうした『送骨』は送り返している」という――。
撮影=鵜飼秀徳
遺骨受け入れ制限の看板が立つ一
Source: グノシー経済
「もう限界」関西屈指の人気寺が"納骨制限"に踏み切ったワケ
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