I-neの「BOTANIST(ボタニスト)」が5周年。SDGs推進に取り組むブランドマニフェストを表明
I-neはボタニカルライフスタイルブランド「BOTANIST(ボタニスト)」が5周年を迎えるにあたり、「SDGs」(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)に沿ったブランドマニフェストを1月23日に発表した。ボタニストはシリーズ累計7,000万本の出荷を突破、ヘアケア部門のシェア3位に成長したという。
環境に配慮したサスティナブルな社会を目指す取り組みの第一歩として、環境に配慮したバイオマス容器を採用した「ヴィーガンライン」を発表した。
ボタニストのヴィーガンラインとは
「ヴィーガンライン」はアフリカの砂漠に自生する保湿力の高い植物「ミロタムヌス」に着目した商品。動物由来原料、シリコン、パラベン、鉱物油、合成着色料などを使用せず、容器にもCO2削減が期待できるバイオマス容器(サトウキビ由来ポリエチレン容器)採用した。
1月23日から、ラッグシップショップBOTANIST Tokyo(東京都渋谷区)と公式サイトで販売する。
ヴィーガンシャンプー モイスト(左)と ヴィーガントリートメント(右)。価格は共に税別2,400円。製品に動物由来原料や素材が含まれていないことを示す「Vegan」認証と、動物由来原料不使用及び製品の動物実験を行っていないことを示す「PeTA」認証を取得済した製品
エシカル、ヴィーガン市場は成長中
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