男は仕事をして女は家庭を守るという価値観は崩れ始め、夫婦共稼ぎが一般的になっている。家庭も仕事も円滑に回す苦労は男女ともに変わらないはずだが、筆者らの調査によると、女性のほうが男性よりもその責任意識が強く、家でも職場でも配偶者や同僚の精神的サポートを積極的に行うことが判明した。この固定化された性役割を解消して、夫婦双方が効果的にサポートし合う平等な関係に変わるには、アクティブリスニングの実践から始めるべきだという。
Source: ハーバード
仕事と家庭をどうにか両立させようと、女性は男性より心のサポート役に回りがちである – HBR.org翻訳リーダーシップ記事
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