米国が敵の弾道ミサイルを迎撃するために開発した巡航ミサイルトマホーク。このトマホークに搭載されている、標的自動追尾システムの技術を医療に応用した「サイバーナイフ治療」が、いま多くの難治がんの患者の命を救っているということをご存じだろうか。サイバーナイフ治療の名手として、欧米でも広くその名を知られているのが新百合ヶ丘総合病院の宮崎紳一郎・放射線治療科サイバーナイフ治療部長である。ステージⅣの「肝臓がん」から生還した患者と、その主治医の全告白――。
Source: 現代ビジネス
スポンサーリンク
ステージⅣの「肝臓がん」から生還した患者と、その主治医の全告白
経済ニュース
コメント