人口減少、供給過剰、信用収縮……転換期を迎えている不動産業界。これからの時代を生き残るには、今の常識をアップデートする必要がある。不動産コンサルタントで、新刊『不動産2.0』を発表した長谷川高氏によれば、大手企業・老舗企業が今、続々と不動産賃貸業に進出しているという。彼らの「生き残り戦略」の実態について語ってもらった。
本業だけでは厳しい時代
私はこれまで、いくつかの出版社と仕事をしてきました。か
Source: グノシー経済
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大手企業・老舗企業の意外な収入源…「不動産賃貸業」が会社を救う?
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