外国為替相場で、円安ドル高が進んでいる。2019年5月以来、8か月ぶりとなる1ドル=110円台の円安水準になったことから、輸出関連株を中心に「買い」が入っている。米国株は史上最高値を更新し続け、日経平均株価も1月17日に昨年来高値を更新。市場のムードが好転している。
背景にあったのは、米中関係の好転。貿易協議の第一段階の合意に加え、13日には米財務省が中国の「為替操作国」の認定を解除したことなどが
Source: グノシー経済
【株と為替 今週のねらい目】米中関係が好転 円安水準1ドル=110円台、株高更新か?(1月20日~24日)
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