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糖尿病治療のデジタルソリューションOvivaがシリーズBで約23億円を調達

欧州で2型糖尿病治療のデジタルソリューションを提供するヘルステックスタートアップのOviva(オビバ)が、シリーズBで2100万ドル(約23億円)を調達した。MTIPがラウンドをリードした。新規投資家としてEarlybirdが、既存投資家からはAlbionVC、F-Prime Capital、Eight Roads Ventures、Partechが参加した。
Ovivaは、調達した資金を使ってテクノロジーをさらに発展させ、現在治療が受けられない多くの患者にサービスを提供し、欧州で成長を続けると表明した。同社がこれまでに集めた資金総額は3400万ドル(約37億円)となる。
英国、ドイツ、フランス、スイス、アラブ首長国連邦で過去3年間に9万人の患者を治療したと主張するOvivaは、2型糖尿病と肥満の進行を止め、さらに改善する「エビデンスに基づく」デジタルソリューションを提供している。患者は電話で一人一人にあった栄養アドバイスとコーチングを受ける。対面の治療より低コストで、良い結果にもつながると同社は述べる。
「患者の同意を得て、医師がOvivaに診断結果、ラボの検査結果、これまでの経緯、連絡先を送る」とOvivaの共同創業者兼CEOであるKai Eberhardt(カイ・エバーハルト)氏は説明する。「次に、当社が患者に直接会うか電話で連絡を取り、アプリをダウンロードするよう患者に依頼

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