レバノンに不法出国して逃亡した日産自動車前会長のカルロス・ゴーンは総じて「名経営者だった」と言われることが多い。だが果たして、ゴーンは本当に優れた経営者だったのか──。
その点を検証するには、ゴーンの来日から逮捕までを、日産の中期経営計画をベースに3つのフェーズに分けて見ていく必要がある。拙著『日産vs.ゴーン 支配と暗闘の20年』から一部抜粋、それに加筆しながら前編と後編の2回に分けて説明してい
Source: グノシー経済
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ゴーンが本当に凄かった時代…彼は日産も、私の記者人生も変えた
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