【シカゴ時事】米航空機大手ボーイングは14日、2019年の商用機の納入が前年比53%減の380機だったと発表した。新型旅客機「737MAX」の墜落事故が相次ぎ、同型機が世界中で運航停止となっていることが響いた。 競合する欧州航空機大手エアバスの19年の商用機納入は863機。11年以来8年ぶりにボーイングを上回り、世界首位となった。 MAX機は商用機受注の約7割を占めていたが、昨年3月に2度目の墜落
Source: グノシー経済
19年の商用機納入が半減 8年ぶり首位陥落―米ボーイング
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