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【緊急】マイクロソフトとNSAがWindows10に影響を与えるセキュリティバグを警告(パッチリリース済)


画像クレジット: Akos Stiller/Bloomberg / Getty Images
マイクロソフト は、Windows 10を実行している何億台ものコンピューターに影響を及ぼす、危険な脆弱性に対するセキュリティパッチをリリースした。
この脆弱性は、CryptoAPIという名で知られている、数十年前から存在するWindows暗号化コンポーネントの中で発見された。このコンポーネントはさまざまな機能を持っているが、その中の1つが、ソフトウェアが改ざんされていないことを証明するために、開発者がソフトウェアにデジタル署名を行う機能だ。しかし、今回発見されたバグによって、攻撃者は正当なソフトウェアを偽装することできるようになり、ランサムウェアなどの悪意のあるソフトウェアを、脆弱なコンピューター上で実行することが容易になる可能性がある。
「そうしたデジタル署名は信頼できる提供者からのもののように見えるため、ユーザーは、ファイルが悪意のあるものであることを知る手段はありません」とマイクロソフトは言う。
カーネギーメロン大学の脆弱性開示センターであるCERT-CCは、その勧告の中で、このバグはHTTPS(またはTLS)通信の傍受および変更にも使用できると述べている。
マイクロソフトは、このバグが攻撃者に積極的に悪用されていることを示す証拠は見つかっていないと述べた上で、バグを「重要」に

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