2019年12月の景気ウォッチャー調査は、小売店やタクシー運転手、レジャー業界などの景気に敏感な職種の人々らに聞いた「街角景気」で、景気の現状を3か月前と比べた判断指数(DI、季節調整値)が39.8となり、前月と比べて0.4ポイント上昇した。内閣府が2020年1月14日に発表した。
上昇は2か月連続。ただ、横バイを示す「50」の水準を、24か月連続で下回っている。
一部に消費増税に伴う駆け込み需要
Source: グノシー経済
現状判断DI「39.8」前月比プラス0.4ポイント 12月の街角景気
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