2019年11月にヤフーとLINEの統合という日本のテック市場において史上最大ともいえるディールが電撃的に発表されました。日本の報道ではこの両社の合併によりスーパーアプリが誕生し、さらには海外展開の強化が図られるというトーンでしたが、私を含めて周囲の業界通たちの大半は懐疑的です。そもそも、日本での通信事業を中心としたビジネスで稼いだ資金を海外に投じて増やすというのが、ソフトバンクグループの創業者である孫正義氏のこれまでの勝ち方でしたが、果たしてこれからはどうなるのか――。ソフトバンクの先行きを読み解きます。
Source: 現代ビジネス
どうする孫正義…ソフトバンクに「スーパーアプリ」が期待できない事情
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