20年の国内株式市場は年初から米国とイランの対立を巡り乱高下する波乱の幕開けとなった。こうした中で改めて注目されるのが株式ファンドの「守り」の運用だ。
下落局面への対策の一つとなるのがキャッシュ(現金)の保有。国内株式ファンドでは独立系投信でキャッシュ比率を変動させることでリスクを管理するファンドが目立つ。代表例は鎌倉投信が運用する「結い2101」だ。19年12月末時点でキャッシュの比率は3
Source: グノシー経済
20年相場波乱の幕開け―独立系投信「守り」の運用、キャッシュが左右
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