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引越しtechで売上2倍!元スタートアップCxO松田俊明氏の社長参謀としての役割とは

副業
楽天では新規事業推進を、オールアバウトでは事業部長として新規事業立ち上げを経験し、さらにベンチャー企業でCOOを務めたこともある松田さん。自身が事業推進に苦労した経験から、支援ではいかにして経営者の思いを具体化し、最初の一歩を素早くスタートするかにこだわって活動しています。今回のアップル引越センターの案件では、実に4年もの間社長の右腕として力を発揮。支援当初から売上を2倍にまで高めることができた秘訣に迫ります。
引越しの見積りをWebサービスで自動化したい。社長の右腕としてアイディアと想いを実現してくれる人材を探していた
株式会社アップル 文字放想社長
引越し業界は「キツくて大変」。そんな一般的なイメージとはうらはらに、14歳からとにかく楽しくて働き続けた社長の想い
文字社長:アップルは私が21歳のときに設立した引越し会社です。私が最初に引越し業界で働いたのは14歳の頃でした。引越し業界は一般的にキツくて大変な仕事というイメージがあるかもしれませんが、きちんと働いてさえいれば毎日お客様に「ありがとう」と言ってもらえる素晴らしい仕事だと僕は思っています。なので当時も何の色眼鏡もなく「相手が喜んでくれてこんなに楽しくて、しかもお金ももらえるならもっと早く働けば良かった」という感想しか抱いていませんでした。
ですから当社も純粋に引越しという仕事の良さを発信していこうとしていますし、社

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