去年11月の景気動向指数、基調判断は4か月連続「悪化」

内閣府は、去年１１月の景気動向指数を発表し、景気の基調判断について、４か月連続で景気後退の可能性が高いことを示す「悪化」としました。４か月連続の「悪化」は７年ぶりです。
　内閣府が発表した１１月の景気動向指数は景気の現状を示す「一致指数」が前の月から０．２ポイント下落し、２か月連続の下落となりました。消費増税によって前月に大きくマイナスとなった小売業の販売額はプラスとなりましたが、台風１９号など自
Source: グノシー経済

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