ポーランド中央銀行は8日の金融政策委員会で、主要政策金利の7日物レファレンス金利を過去最低の1.50%に据え置くことを決めた。また、ロンバート金利と再割引金利、預金金利はそれぞれ2.50%、1.75%、0.50%に据え置いた。
中銀は7日物レファレンス金利を15年3月に5カ月ぶりに利下げ(0.50ポイント)したあと、同4月に据え置きに転じた。据え置きは今回で53会合連続となる。
Source: グノシー経済
<新興国eye>ポーランド中銀、政策金利を1.50%に据え置き―53会合連続
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