2019年の日本株市場を振り返ってみると、ほぼ米中貿易摩擦(といよりもトランプ大統領の一挙手一投足)に振り回され続けた一年間であったように思う。日本株の動きの主体性の無さは世界中に広く知られるところで、この米国株や世界の株式市場への感応度の高さによって、海外投資家にとって日本株に投資することは分散投資にならず(それどころか日本株は世界的にパフォーマンスが劣後しているので損をする)、敬遠されることが多い。足元は近年の大幅な劣後から多少戻してはいるが、この程度は焼け石に水にもならない。
Source: 現代ビジネス
2020年の日本株、儲かるプロたちが「頑固銘柄」を仕込むワケ
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